リボンの歩み｜レストランリボン｜大分名物「とり天」が味わえる別府の老舗洋食店

レストランリボン
2代目シェフの
吉良忠久と申します。

大分県別府市にありますレストランリボンは創業65年続く老舗洋食店となっております。最初は小さな町の洋食店でしたが、変わらぬ味で地域の方に愛され続け、様々な方に支持していただき、ここまで歴史を築くことができました。

店内はレトロな雰囲気でゆったりおくつろぎできるものとなっております。
20名ほど座れる座敷もご用意しておりますのでご家族でのご来店もお待ちしております。レストランリボンの伝統の味・技術を引き継ぎお客様に昔から変わらぬ味をお届けいたします。

リボンのデミグラスソースは、創業当初から変わらない方法で作られています。まず、豊後牛の骨をじっくりと焼き、牛骨、牛の脛、手羽元などをじっくりと炒めていきます。この工程に約3日を費やし、美味しい出汁を取っていきます。

同時に野菜の甘みも引き出す為、バターで丁寧に炒めていきます。

最期に小麦粉をじっくりと炒めます。2〜3日は火にかけ続け、コクをだしています。

たくさんの時間と愛情をかけたリボンならではのデミグラスソースをお楽しみください。

1957年

大分県別府市北浜の小さな一軒家に「レストランリボン」がオープンしました。
たくさんの地元の方に愛され、今では考えられませんが、満席になるとお店の階段で食事をしていただく方がいらっしゃるほど、大盛況でした。

1977年
〜現在

現在の石垣に2店舗目がオープン。こちらも大盛況となります。お客さまが石垣の店舗に集中したため、北浜のお店をクローズし、石垣店の運営に集中することに。

それから今日に至るまで、「街のレトロな洋食店」として、65年以上の歴史を築いて参りました。